アッチとボンのいないいないグラタン (ポプラ社の小さな童話 93 角野栄子の小さなおばけシリーズ)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591025321

作品紹介・あらすじ

アッチがいなくなっちゃった。さあたいへん!レストランひばりのコックさんはだあれ?

感想・レビュー・書評

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  • カレーを作るはずだったけどいないいないグラタンを作ったので、びっくりしました。

  • 珍しくボンがお料理するお話。アッチにも料理が嫌になる時もあるってことが微笑ましい。

  • ボンがおりょうりをつくれるのがびっくりした。ぼくもたまにはひとりでつくってみたいなと思った。

  • おいしそうだった。ペンネやにんじんがどこにあるかあてないとたべられないのは、いたずらなボンらしくて、よかった。アッチのはんだんはいいと思いました。(小1)

  • ぼんがいないいないグラタンというへんなおりょうりを作った。
    女の子と男の子とあっちとチとキとおじさんが食べて、チーズがびょーんとのびて、
    口に入ったらとろけると言っていた。わたしもたべたい。

  • 図書館

  • めっちゃおもしろいしかわいい。

  •  アッチ、家出しちゃってるけど。。。
     てか、ボン、最初は料理全然だったのに、急に上手になったの、どうして?

  • グラタンってこんな食べ物だったっけ?と思いました。でも、具だくさん、バター、チーズってやっぱり魅力的な組み合わせ。こんばんはグラタンです。

  • おもしろかった。

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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