かいけつゾロリのドラゴンたいじ (1) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
3.89
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本棚登録 : 1704
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591026540

作品紹介・あらすじ

月のひかりにてらされて、すすきがはらは、ゆきのようにかがやいています。そのなかを、ひとつのくろいかげ…。そうです。いじめのしゅぎょうでたびにでた、あのゾロリです。小学1〜2年向き。

感想・レビュー・書評

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  • 自分が小学生の時に図書室や図書館で読んでいた本で、迷路があったり、子ども心をくすぐる構成になっていて、読む度にワクワクしていた事を昨日のように思い出します。

    そして、今親になり、その本を子どもと一緒に読んでいる事が感慨深いです。

    シリーズは沢山あるので、図書館で借りてきて、子どもと一緒にワクワクしながら、読みたいと思います。

  • ゾロリが悪役側とは知らなくて驚いた1作目…
    ドラゴン、メカ、お姫様という
    子ども心をくすぐる要素がいっぱい☆

  • おもしろかった。
    ゾロリがドラゴンをたいじしてかっこよかった。

  • おれも、ドラゴンたいじしたい。

  •  いじめ修行の旅に出たゾロリ。双子の山賊・イシシとノシシをお供に加え、いじめのターゲット発見! 可愛い猫のお姫様と、勇敢な黒豹・アーサーの結婚を邪魔しちゃうぞ!


     図書館本。
     初ゾロリ。まあ、出版当時、既に対象年齢を外れていたからねえ。
     アニメの途中の話をチラッと見たことはあるんだけど、えらくイメージが違うなあ。イシシとノシシってもっと可愛くなかったっけ? ゾロリもいじめの天才って、なんじゃそりゃあ! (笑)

     意外と文章量が多いのにびっくり。そう単純なだけの文体でもないし、読書慣れするのにちょうど良さそう。
     しかし、カタカナにふりがな振ってある本、ひっさしぶりで見たわ(笑)。

  • 娘、ゾロリデビュー。デビューと同時に学校の図書館でめっちゃ借りてくる。いいのか、こんな主人公で、とも思うけど子供がハマるポイントが多々あるのだろうな。私にはもう分からない。残念。7歳。

  • K
    五歳十か月

    Y
    三歳六か月

  • 家にあって大好きでした。

  • 1巻

  • 泣ける

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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