大当たりズッコケ占い百科 (新・こども文学館 15)

著者 : 那須正幹

• ポプラ社 (1989年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2017年3月13日]

　何というか…、ハチベエちゃんの無神経さがすごすぎて引く…。
　小6なんてこんなもんかな、とも思うけど、他のクラスメイトの雰囲気を考えると、ハチベエちゃんだけ飛び抜けて無神経な性格してるよね。

　そして、ドロボウの疑いを掛けられた件、そんな簡単に仲直りしたり、疑いが晴れたりしない気がする。現実世界では。
　絶対もっと拗れるよね。

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年8月24日]

「こっくりさん」…私が 中学生の時にも 流行りました!! 教室のすみや 部室で やった覚えがあります(^o^;)
足を引っ張り合いながらの 学校、塾 生活…殺伐としているな(^o^;)

[nanae123さんの感想 · 2013年12月27日]

コックリさん。そんなのあったなー。って懐かしい思い出が蘇る（笑）
クラスの事件なのでちょっと陰険な話だったけど、無事に解決して良かった。

[岸田@まさんの感想 · 2012年8月23日]

こっくりさんもといレイコンさんのお話。
少し怖かったような…

[ひまわりさんの感想 · 2005年6月1日]

「コックリさん」やってみたいけどちょっと怖い･･･

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと)：広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻（日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社）をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む　広島の原爆』（産経児童出版文化賞・福音館書店）『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』（野間児童文芸賞･ポプラ社）など。ＪＸＴＧ児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと　なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」