ズッコケ三人組のミステリ-ツア- (新・こども文学館 38)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591032381

感想・レビュー・書評

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  •  犯人はすぐに想像ついたけど、まぁまぁおもしろかった。
     バスの中での睡眠薬の件に、どういう意味を持たせたかったのかが、よく分かんない。
     あと、10年前の真相が、何か後味悪い。

     ミステリーツアーて楽しそうだと思うけれど、団体旅行が嫌いだからなぁ…。

  • なかなか 本格的な ミステリー!! でも、犯人は 最初から 分かってしまいましたけどね(^o^;)

  • 結構本格的な感じだった。
    10年前の事故をキーワードにして、物語が進んでいった。
    ただ最後が少々あっけなかった。
    でも温泉行きたくなった!

  • なぞの事件が2回も起きて、それを解くのがおもしろかった!

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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