かいけつゾロリのおばけ大さくせん (17) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591048016

感想・レビュー・書評

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  • 2020.06.24

  • 大入道が しぼんですごくでっかいのにしぼんじゃって ちっちゃくなっちゃって普通は大きいんじゃないかなと思ってた。けど違っててびっくりした
    それで 妖怪学校の先生が 子供達とか人を怖がらせてあげたのがすごいと思った。けど最後のでっかい版のメカを作って、大入道が操縦してるんだけど、カラータイマーがついてて危険が 知らせてあって3分間 それがピカピカしちゃったら暑くなっちゃって、3分経っちゃったから暑くなっちゃって 海に入ってたら足が割れるみたいになっちゃって水が入っちゃって そうしたら 大入道がすごくでっかくなって、みんなを助けられたのが良かったと思った。

    2023/11/20 6歳

  • ゾロリシリーズではなかなかよみやすい作品!!
    ゾロリはおばけ学校の先生から絶大の信頼を得ている。
    今回もゾロリのおかげでおばけ達が活きる!!

  • 2022.02.23 読了。

    図書館本。
    おそらく昔読んだ記憶有り。

    子供に読み聞かせするには、色々と表現に引っかかるところがある。
    簡単に「死んだ」みたいな言葉って使ってほしくない。
    子どもが読む本であれば尚更。

    幼少期は楽しく読めていた印象だけど、
    親の立場としてはあまり上品なエンタメ作品ではないな、と思った。

  • ゾロリシリーズも200巻を越えているみたいなんだけど、ようかい学校のせんせいたちは、もはや準レギュラーだよなぁ。なにかおおがかりなことを考えるときは、けっこう彼らの力を借りるというのがパターンになっている。定番もまた、人気シリーズならではだろう。あ、でもアニメの方では出てきてたのかな。たまにしか観てなかったけど、そこまで出てこなかった気はする。

  • せっかく来たお客さんを、おどかしてしまうゾロリが許せません!
    【小4】

  • 図書館本。長女選定本。最近、おばけが多いです。幼稚園登園前に前半、寝る前に後半を読み聞かせ。

  • かみなりじいさんが、カミナリと雨を降らせたところが面白かった。

  • 子供が学校図書室で借りてきた本。
    登場する妖怪は、あずきとぎ、あかなめ、などのややマニアックなものが中心だったが、話は長すぎずスッキリ終わって良かった。
    子供は次の「にんじゃ大さくせん」も読みたいとのこと。

  • お化けが順番に出てくるところが面白いです!
    最後の終わりかたも素敵でしたー!

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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