ゴ-ドンはどろんこ (トーマスのテレビシリーズ 8)

著者 : ウィルバート・オードリー まだらめ三保

• ポプラ社 (1995年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ツカチヨさんの感想 · 2021年3月9日]

食いつき度 ★★★

子供はとりあえず電車に興味を持ちます。その流れでトーマスを好きに。よくあるパターン。今のＣＧのトーマスではなく、鉄道模型の頃の、テレビで放送されたシーンを切り取った絵本。
やはりトーマスたちの人間っぽい独特な表情が魅力ですね。

[2chimaさんの感想 · 2018年8月30日]

3歳8か月
たまには図書館で日本の本をと思って選ばせたら、やっぱりトーマスだった。

顔が濡れるのがイヤで洗車（？）を拒否してどろんこになったゴードン。ちょっと待って、別の話で、機関車たちはみんな洗車が大好きで洗ってもらえないと不平たらたらっていう話なかったっけ？

そしてゴードンは急行列車をジェームズに任せてしぶしぶ洗車してもらう。ジェームズを助けに来るシーンはまるで映画のジャイアンみたいに男気があってカッコよかった。でも、トップハムハット卿、上司として指示出すなら各機関車のスペックぐらい把握しとこうよ。。そこで結局時間食うなら最初からゴードンの洗車が終わってから行かせてもよかったやん。。。

ということで、なかなか無理のある展開だった。

[youさんの感想 · 2015年7月18日]

トーマスシリーズの中ではイマイチ…。
ゴードン！カラダを洗いましょう！

[まなべさんの感想 · 2013年1月14日]

いつもキレイ好きの機関車ゴードンなのに、なぜか汚れたままのゴードン。
　
でも、機関車がどんなにわがまま言おうとも、トップ・ハム・ハット卿の言うことには逆らえない。
ある意味独裁的・・・

[megさんの感想 · 2010年5月31日]

口は悪いけど、責任感と思いやりのあるゴードン。
客車は見た目も大切なんだね。

この日娘が借りたのは、偶然にも泥んこ関連の本2冊でした。
もう1冊は「アンパンマンとへどろまん」。
4歳4ヶ月

著者プロフィール

子どもたちに夢を与えたいという思いから絵本の執筆を手掛け、たくさんの作品を残す。１９４５年に出版されたトーマスの登場する「Ｔｈｅ　Ｒａｉｌｗａｙ　Ｓｅｒｉｅｓ」は彼の代表作となった。

「2020年 『きかんしゃトーマス　壁掛けカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」