おばけのアッチのおばけカレー: アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ22 (ポプラ社の小さな童話 139 角野栄子の小さなおばけシリーズ)

著者 : 角野栄子

• ポプラ社 (2015年1月2日発売)

作品紹介・あらすじ

こんにちは。ぼくおばけのアッチ。おりょうりのてんさいなんだ。こんどたべにきて。おばけのごちそうがまってるよ。小学低学年向。

感想・レビュー・書評

[PAOさんの感想 · 2021年2月19日]

公文の国語教材に使われているから…
と、思って読んだらこれじゃなかった！

でもまあ面白かったからいいけど。
カタカナにもふりがながついているので、ひらがなが読めるお子さんなら自力読みできそうです

[勝村 優さんの感想 · 2023年5月27日]

良かった

[ゆうあさんの感想 · 2022年5月1日]

アッチのカレー食べたいな‼️

[mkgさんの感想 · 2021年8月12日]

読み聞かせ用。おばけのアッチ、ちょうちょうゲキゲキからからカレーを作る。

[iris*さんの感想 · 2021年5月23日]

いっぱいもじがあって、むずかしかったけど、がんばってよんだよ。

[いずみさんの感想 · 2020年11月25日]

カレーがとっても辛かったのがびっくりした。

[モモさんの感想 · 2019年11月7日]

図書館

[saki-seさんの感想 · 2018年10月28日]

アッチたちが大好きなえっちゃん。ライバルのケンくんが現れて・・。アッチらしい展開でオチも見えてるけど、やっぱり子どもと一緒に読んで楽しい。ほのぼのするアッチシリーズでした。

[tktk0720さんの感想 · 2018年5月25日]

辛いカレーを食べて、こわいおばけになろうとする設定がただただ面白い。

[如月久美子さんの感想 · 2016年7月31日]

　ドララちゃんが出て来る前の本なんで、えっちゃんがヒロインです。
　分かりやすい王道展開。

著者プロフィール

1935（昭和10）年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」