まち: ぼくたちのいちにち (えほんはともだち 50)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591055007

感想・レビュー・書評

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  • 恐らく東京の八幡さんのある町。夏のある日の、朝早くから夜までを描く。子どもたち5人が蝉取りに出かける。町の様子を描く水彩画が素晴らしい。昭和の薫りだ。

  • 「ぼくたちの なつやすみの さいしょの いちにちが はじまります」

    どこのどんな街をイメージしているのかな。どこにでもありそうで、誰でも経験しているような夏休みの街。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #まち #ぼくたちのいちにち #小林豊 #ポプラ社

  • 下町の子どもたちの、夏休み最初の1日。門前仲町かしら。

  • 娘3歳9ヶ月、息子1歳時、図書館にて借り。

    なぜかこういう挿絵を見ると、借りたがる娘。
    気に入っているらしい

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著者プロフィール

1946年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業後、イギリス留学中に画家を目指す。1970年代初めから80年代初めにかけて中東やアジア諸国をたびたび訪れ、その折の体験が作品制作の大きなテーマとなっている。 主な作品に、『せかいいちうつくしいぼくの村』、『ぼくの村にサーカスがきた』、『えほん北緯36度線』、『えほん 東京』などがある。

「2021年 『海峡のまちのハリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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