かいけつゾロリのきょうふの大ジャンプ (22) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 1039
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591055212

作品紹介・あらすじ

オリンピックをみるまえに、この本をよむと、カーリングやボブスレーについてのきそがみにつきます。ハラハラドキドキ、つぎになにがおこるかわからないおもしろさ。おもいがけないかんどうが、きみをおそいます。そしてなによりげひん。ゾロリが金メダルをとれるのかこの本よんでたしかめよう。

感想・レビュー・書評

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  • アイスで、出来ているなんてすごいですね。

  • オリンピック好きとしては、なかなか楽しめる内容でした。おそらくこの本が出版された当時はカーリングもメジャーな競技という印象なかったと思います。知らないスポーツを子供に興味をもってもらうっていう意味でも良かったなぁと。
    結末はお決まりのパターンが想像でき、安心感ありました笑

  • 今回は五輪
    スキージャンプ
    カーリング
    ボブスレーなど
    ボリューム一杯で楽しめました

    カーリングのストーンされたイシシノシシ
    おならでジャンプなど
    相変わらずおもしろいです

  • たまにわからなくなるけど楽しいから星三つで~す

  • ゾロリが山の上にある立札を追ってそりにしたのがいい発明だなと思った。ゾロリは警察に追われているから、そのそりで警察をけとばしたのがすごかった。
    *学童にて読了

  • ゾロリがダンクのコーチとなって金メダルを取らせるという話
    なかなか面白い!金メダルをとるための作戦を考えている時に、決まった作戦を子どもたちと想像し、そのあとのページでの描写が面白く、子どもたちも大喜び。
    とてもいい作品でした。

    〜積読〜
    子どもたちはおならで大喜びは二回目も同じでした〜

  • 図書館本。長女選定本。冬季五輪の競技についてモロモロ出てくる。馴染みのない競技(ジャンプ、カーリング、ボブスレー)も出てきて、オリンピック楽しみだね、という話をしました。

  • いつもママ思いのゾロリだが、今日は良いことで活躍‼️
    今日も技が決まってた☆(小1)

  • ダンクがおならでスキージャンプをしたんだけど、王さまがこわくておならするのを忘れてしまったところがおもしろかった。

  • ぼすけおうこくのダンクが金メダルをとったところがすごかった。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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