- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591055922
感想・レビュー・書評
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アラジンとまほうのランプは、ランプをうばいとるおはなしです。ぼくは、おいかけるところが一ばんすきです。
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アラジンの父の弟を騙る魔法使いがアラジンに魔法のランプを取りに行かせるが、先にランプを渡せと言われたのを拒否したため穴に閉じ込められる。
偶然、魔法使いにお守り代わりに持たせられた指輪を擦り、指輪の精が出てきて助けられる。
家に戻って母親が古ぼけたランプを磨いてみるとランプの魔人が出て、何でも持ってきてくれる。
アラジンは王様のお姫様を一目見て好きになり、母親に頼みに行かせる。
母親が立派な貢物をすると王様は気分をよくし、アラジンにお姫様をくれることになる。
アラジンはランプの魔人に命じて一夜で宮殿を建てさせ、そこにお姫様を一緒に住む。
そのことを知った魔法使いは新しいランプを古いランプを交換する商人に化け、何も知らないお姫様とランプを交換する。
ランプの魔人に宮殿を移動させる。
戻ってきたアラジンは指輪の精に宮殿を取り返すように言うが、ランプの魔人には叶わないらしいので、宮殿近くまで運んでもらう。
お姫様は毎日求婚を迫られていたが断り続けていた。
アラジンと知恵を塗って、魔法使いに眠り薬入りの酒を飲ませ、その隙に宮殿を元の場所に戻し幸せにくらしたのだった。
眠らせただけ、というのが後々不安。
要点を押さえてあって分かりやすい。 -
おなじみの絵本。魔法のランプがあったらいいな。子供の頃のアラブのイメージってこれかな。