野口英世 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記 1)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591057193

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃読んでいた。

  • やっぱりすごい!

  • 社会関係全く勉強してなかったので、わかりやすく知ることができた。 手足猛火傷→貧乏人→猛勉強→頑張り認められ手術→手術で医学に興味→医者の弟子入り→猛勉強→試験で医者の資格取得→金がない為学校の先生→アメリカから来た先生に出会いアメリカ行き決意→アメリカで病気研究→病気の研究が4つ発見する事でき世界で偉大になる→外人と結婚→日本に帰ったら大歓迎→お母さん看病→アメリカに研究に戻る→母親亡くなる→アフリカに黄熱の病気が流行りアフリカ旅立ち→自分も感染して亡くなる→世界から『おしい人を亡くした』と言われてる。ニューヨークの墓に『人の為に生き、人の為に死んだ』きざまれてる。
    分かりすくて面白かった。

  • ムスメの希望で購入、一足先に読んでみました。伝記なんて読むのは何年振りだろうか。

    黄熱病の研究をした人くらいでしょ?なんてムスメに話してたのですが、勉強になりました。

    日本だけでなく海外の方にも貢献した野口英世。彼は生きているうちに書かれた自身の伝記を読んでこんな言葉を残してます。

    「これはわるい本だ。じぶんは、この本にかいてあるような完全な人間ではない。人間は、だれでも完全ではないし、また完全でありたいともおもわない。人生に浮き沈みがないのは、作り話だけだ。」

    はたから見れば完全と思われる野口英世。勉強家のエピソードが紹介されてます。

    小さい頃、かまどやいろりの火で勉強しましたが、家が貧しく油が買えないため、夜遅くまで勉強ができない。そこで裕福な同級生の家で、井戸の水で顔を洗い、夜中まで勉学に励んだそうです。深夜まで勉強する英世を心配する同級生をよそに、口癖は「ナポレオンは3時間しか寝なかった。」

    また英語や、フランス語、中国語、ドイツ語を堪能に使えて英世。40歳の時、入院した病院で、退屈凌ぎにスペイン語を勉強し、最終的には8ヶ国語を操るマルチリンガルだったようです。海外の方の信頼が厚かったのもうなづけます。

    しかし、立派な野口英世にも完全でない部分がありました。それは「お金」に対してとことんルーズなこと。恩師たちから貰った餞別をお酒や、女遊び、ギャンブルに使い込んでしまいます。あるときは、坪内逍遥の『当世書生気質』の主人公があまりに自堕落な自分とそっくり。モデルと思われたら嫌だという理由で、改名をしてます。

    そんなお金にルーズだった英世が、1.000円紙幣の顔になってるのも面白いですね。

    英世は41歳の時に、黄熱病の病原体を発見。ワクチンの開発に成功します。その後、野口はアフリカ・ガーナで黄熱病の研究中に、自身が黄熱病にかかってしまい、51歳という若さでこの世を去りました。

    今世界が戦っている新型コロナウイルスも英世のような偉人の功績が下支えしていると思うと、感慨深いものがあります。

    ずっと外国に行っていて、離れていた息子に送った母シカの手紙が沁みます。ぜひ読んでみてください。

    https://www.noguchihideyo.or.jp/sp/about/exhi05.html

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    #野口英世

  • 人のためならなんでも挑戦するところがすごい!

  • 1000円札である野口英世さん。

    彼はとても頭がよく語学が堪能で世界的にも有名です。

    かなりの努力家であり、ナポレオンが好きで 「彼は三時間しか寝ないんだ」

    というのが口癖で勉強し続けていたそうです。

    そんな野口英世さんは勉強熱心があまりに黄熱病のため、アフリカまで行きます。

    研究した結果、黄熱病にかかり亡くなってしまいます。

    そんな勤勉家な野口英世さんは、実はかなり散財癖があったという事実もあります。

    よく友人などからお金を借りていたそうです。

    彼曰く、お金を使うと「野口さん、野口さん」とおだてられてるのが嬉しかったようです。

    経営にも詳しくて、二つの病院を黒字化したという話もあります。

    野口英世さんはとても意思が強く、彼の言葉で 「こころざしをえざれば、再びこの地を踏まず(医者として成功しなかったら2度とこの家には帰ってこない)」 という言葉があります。

    十分なくらいの偉業を成し遂げていますね。

    人は熱心に物事に取り組めば成功することができると思わせてくれます。

    何か大変な時には 「野口英世さんよりは頑張っていないな」

    というスタンスで頑張っていきたいと思います。

  • 私は、この本を読んで、何事にもあきらめないことが大切だと、よくわかりました。私も野口さんのように、つらいことがあっても、めげずに、できる人になりたいです。

  • 幼い頃の火傷が発端となり二十四時間勉学に励む、金遣いが荒い、背が低い、と知らないことが簡潔に読めて勉強になった。

  •  貧しい家に産まれた英世は、幼い時に負った火傷が原因でいじめにあってから、勉強で見返そうと独学で勉強しました。自分の手を手術してもらった事をきっかけに医者を目指します。二十四時間人と呼ばれるほど、勉強に励みました。
     色々な病原菌を発見して有名になった頃、自分が作った黄熱病の薬が効かないと聞き、アフリカに渡ります。そこで英世は研究中に黄熱病にかかって死んでしまいます。
     金使いが荒いという欠点はあったものの、才能や人をひきつけるような魅力があったから、たくさんの人に支えられて研究を続けられました。

  • 恥ずかしながら野口英世が具体的に何をしたのか今日まで知らなかったので子供と一緒に読みました。昭和3年に亡くなっているという事は、私の祖父母は同じ時代を生きていた事になります。そう考えると凄いなぁ!「忍耐はにがい、けれどもその実はあまい。」

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著者プロフィール

●児童文学作家、評論家。1926年静岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業。おもな創作に『とねと鬼丸』(小学館文学賞)、『やまんばおゆき』(サンケイ児童出版文化賞)、『ぼくたちの家出』『さよなら友だち』ほか、評論に『新美南吉の世界』(新美南吉文学賞)、『戦後児童文学作品論』などがある。2002年、日本児童文芸家協会賞特別賞受賞。2003年死去。

「2018年 『伊達政宗 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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