怪人二十面相 (少年探偵・江戸川乱歩)

著者 :
制作 : 藤田 新策 
  • ポプラ社
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本棚登録 : 163
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591058213

感想・レビュー・書評

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  • 「少年探偵 怪人二十面相」は、昭和11年に講談社より発刊されたのが始まりだと言われています。名探偵明智小五郎は、登場人物に挙げられていまが、江戸川乱歩の作品に最初に登場した明智小五郎の作品は、大正14年の「D坂の殺人事件」です。小林少年こと、「小林芳雄」は昭和5年に初登場だそうです。
     少年探偵シリーズは、確かに少年少女向けの小説ですが、大人の僕が読むとまるでアニメを文字で読んでいるようね印象を受けました。
     今の子供たちにも面白い作品だと思いますが、若干の疑問点もあります。それは・・・子供たちの夢を壊してしまいそうなので秘密です(笑)

  • 面白かったです。
    読みやすいですが、ストーリーに抑揚があり、大人でも楽しめます。
    ただ、これがあと25冊続くのかと思うと私が飽きないか心配です(笑)
    話がマンネリしないかというのも気になります。

    この本の最後で怪人二十面相は捕まってしまったので、次の巻はどのように逃げ出すのか、明智に没収されてしまった今まで盗んできた物はどう取り返すのか、などが楽しみです。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「話がマンネリしないか」
      どうなんだろう?
      私は子どもの頃に、何冊か読んだのですが結構愉しみました←何でも面白がっていたからアテにならないか...
      「話がマンネリしないか」
      どうなんだろう?
      私は子どもの頃に、何冊か読んだのですが結構愉しみました←何でも面白がっていたからアテにならないかな。。。
      2012/08/21
  • 小学校の時、お母さんのオススメで読みました。
    なんだか不気味な恐ろしさだけ覚えてます…
    中身を覚えていないので、また読んでみたい!

  • 【あらすじ】
    ―ロマノフ王家の大ダイヤモンドを、近日中にちょうだいに参上する 二十面相―ゆくえ不明だった壮一君の、うれしい帰国のしらせとともに、羽柴家に舞いこんだ予告状。変装自在の怪盗は、どんな姿で家宝を盗みに来るのか。老人、青年、それとも…。怪人「二十面相」と名探偵明智小五郎、初めての対決がいま始まる。

    【感想】

  • 懐かしい…
    小さい時は手当たり次第本を読んでいたので
    なにもかもごっちゃで記憶なんてほとんどないけど
    面白かったという気持ちが次の本にまた向かわせてくれたんだから
    今読み返して面白いのもまあ当たり前か。
    昔感じなかった語彙の豊かさなんかは
    今の本ではなかなか見られないと思うし、
    若干の時代感も楽しいから今の子もいっぱい読めばいいな。
    しかし、小林少年が今も生きていれば何歳か…

  • 子供の頃に一度呼んだことがある気がするけれど、読みなおしてもやっぱり面白い。

  • 子どもも大人も関係なく読める作品。読者に話しかけるような文体のため苦手に思われる方はいるかもしれませんが、そうでない方にとっては丁寧に描かれているように感じると思います。
    個人的には状況や話の流れがわかりやすくて良かったと思います。
    展開が変わることを予感させる描写が合間合間にあり、先が読めてしまう方には飽きてしまうかもしれません。しかし、この予感させるような描写は次がどのようになるのか、気になって読む意欲が上がった方も多いのではないかと思います。このような描写はわくわくしながら読める作品を作る上では欠かせないのではないでしょうか。
    あまり推理小説に関して詳しくないのですが、次がどうなるのか考えながら読むという楽しみ方も、考えずに種明かしまで読み進めるという楽しみ方も、どちらもできると思います。
    個人的にはわくわくしながら、ときにはそうしたら二十面相に逃げられるのに、こうしたらいいのに、とこのようにもどかしく思いながら読みました。
    正直児童文学だからと甘く見積もっていたのですが、ボリュームは十分あるように感じました。
    たくさんあるシリーズのうちの一番始めということですので、次の作品も読んでみたいと思います。

  • 何回読んでもいい。

  • なんとなく読み始めるのに時間がかかりましたが、読んでみてびっくり!なかなかいけるではないか!
    古いのに色褪せない、古さを生かしている感じがして、よかったです!
    …26巻がんばるぞっ(♯`∧´)

  • (2012-12-09)

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著者プロフィール

江戸川乱歩(えどがわ らんぽ)
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。

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