- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591058701
感想・レビュー・書評
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こういう絵本があるから子ども、本離れすんじゃないかなぁ。って思うのはわたしだけか。
ものすごい深い教えがあるのはわかる。
けどね。退屈なんだよ。最初から最後まで。
真面目か!!!!!
って突っ込みたくなる優等生向けのお受験ママ好きそう本。笑笑
いや、もう眠くなったよね。最初から、
なんだか説教くさいし、なんだか盛り上がらないし、なんだかなにが言いたいんだか。
ちょっと宗教的な匂いもするし。
堅苦しい。ツボ二つの話。
いや、クリスマスの本と思って借りてみたけど。こういう本読むと、きっと子どもは本を、面白い!って思わなくなると思うな。わたし。
絵本って、やっぱ勢いが大事だと思うし、教えを解くにしてももっともっと盛り上げて下げて落とさないと。
これはダメだわ。
図書館でもおススメしたらダメだよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんなものにもそれぞれの役割と価値があり、
どんなものでもそれぞれ終わっていく。
子ども向けのやさしい言葉とシンプルなストーリーの中で、普遍的なものを伝える良本。 -
つぼの目線で書かれているところが面白い。
メキシコの風習も知ることができて楽しい絵本だった。 -
★★★★★
同じねんどから生まれたのに市場にいくツボ、お家で家事に働くツボ。
ひびの入ったツボは庭の片隅で一人悲しくさみしくス押しています。
ある日、家の女の子に「クリスマス・ピニャータ」にぴったりと連れて行かれて・・・
みんなそれぞれに役割があるというメッセージがクリスマスにぴったりの絵本です。
メキシコのクリスマス
(まっきー) -
メキシコの風習と教訓と知ることができて、おもしろい本。
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【絵本】クリスマスのつぼ 冬・昔話・クリスマス・中高生に・文多め・個性・考えさせられる
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メキシコのクリスマスのおはなし。今朝の長男の朝ごほん。
子供達が「泊めて下さい」と家々を歩く風習、ピニャータを割っておいしいものをいただく風習、初めて知りました。世界中にいろんな祝い方があるもなあ。 -
購入日:----/--/--
読了日:2010/10/18
図書館の中で。
これは前に紹介されていた絵本だ。
スヌーピーっぽい絵だな~と思った記憶がある。
メキシコのクリスマスのピターニャという風習の話。
出来損ないのつぼも形のいいつぼも最後には割れて土に戻る。
見た目は違ってもそれぞれに役割がある。
感動。
ジャック・ケントの作品





