ラフラ、24歳の遺言―あるラッパーの生涯

著者 : 枝口芳子
  • ポプラ社 (2001年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591067765

ラフラ、24歳の遺言―あるラッパーの生涯の感想・レビュー・書評

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  • ヒップホップはもちろん、ましてやDJクラッシュやTBHRのボスなんて知らない方々にこの本を紹介するとしたらどうだろうと考えて書くことにする。

    ① この本を読んでいて連想した本は山田詠美の作品、マイルス・デイヴィスの自叙伝、レベッカ・ブラウンの作品、2パックの詩集などである。

    ② この本をAmazonで検索すると、ランス・アームストロングの『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』を紹介される。

    ③ 本来は息子の生涯をかたちに残したいと書き留めた母親の思いを読むべきだろうが、実際には異文化理解の難しさや僕らが安易に「ハーフ」と呼んでいる方々の感覚や苦悩を知ることにつながった本である。

    予想と違う収穫を得られた本として意外性に高評価。できれば読後にDJ クラッシュの"Candle Chant(A Tribute) featuring BOSS THE MC"を聞けば、より効果的だろう。

  • ラッパーラフラ24歳で死すときまでの生涯を綴った本。
    白血病を煩い、生きることに感謝し、向き合う。
    この本に出会えたことに感謝しています。

  • いつの間にか、彼よりも年上になってしまった…
    「旅立つものよ、あなたは永遠に若い
    時空をまたぎ、声も顔も何も変わらない
    最後にどんな光が見えて何を想ったかはオレにはまだわからない」

  • 運命の皮肉に翻弄されながらも、周囲を明るく照らして駆けぬけたラッパー、A‐Twice(ラフラ・ジャクソン)。彼の母親によって書かれたこの作品は泣けます。自分は、まじめに生きてるか?と考えさせられます。DJ KRUSHも出てきます。お勧め!

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