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- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591068953
感想・レビュー・書評
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学校に行くのは大勢の人と付き合うための訓練。
小学校も中学校も学校に行くのが嫌で嫌でしょうがなかった。なつかしい、それなのに、大学出てから大学院2つも行ってるんだからおかしなものだ。
学校に行きたくなくて、おばあちゃんが学校の近くまで行ってくれてた。ダメな孫ですまなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で別の本を探していた時に、タイトルが目に入り、思わず手に取った。小学生の頃にはまったズッコケシリーズ。そのズッコケが人生相談だなんて、惹かれる!!
実際、内容も期待を裏切らないものだった。小学生の心を鷲掴みにした作者だけあって、小学生の心理や世界をよくわかっておられるなぁと感心した。文章も簡潔でおもしろく、小学生にも受け入れられやすいのでは…と感じた。
私自身、子どもと接する時の参考にしたい。
回答者が三名いる構成が、大人にもいろいろな人がいるなぁということが見えてきて、おもしろかった。 -
「子ども電話相談室」のズッコケバージョンといった感じの内容。なかなかどうして、子どもの頃に感じた色々な悩みや疑問などを思い起こさせる質問や回答がたくさんあり、懐かしさでいっぱいになる本。
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