東海道中膝栗毛 (21世紀によむ日本の古典 18)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591071434

感想・レビュー・書評

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  • ずっと読みたいと思ってた現代語訳。原文だと面白さが伝わりませんでしたが、今回は文章が平易で読みやすかったです。特に五右衛門風呂と弥次さんが産婦に間違えられるエピソードが面白かった。

  •  始めて読んだので他の訳との比較はできないんですが、子供向けの現代語訳で、文字は大きいし脚注も見やすいので大人が読んでも読みやすいです。
     解説も小難しいこと抜きに、当時の人々が『東海道中膝栗毛』をどんな気持ちで読んでいたのかがわかって個人的には好感度高いです。

     それにしても、江戸時代のベストセラーですか!たしかに面白い!実際に行ったことのある場所だと尚更面白いんでしょうね。私は品川~小田原辺りまでしか行ったことがないので、前半の方がやっぱり面白かったです。

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