やがて幸福の糧になる

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 31
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591072134

作品紹介・あらすじ

生命科学者柳沢桂子が第一線で活躍するかげには、30年以上にわたる原因不明の病気と向き合う日々があった。一度は死まで決意した彼女が見つけた幸せとは。

感想・レビュー・書評

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  •  生きているからこそ出てくる言葉だろう。 生きてこそ

  • 下手に知識があって地位があるのに医者に恵まれないことがどんなにつらいかという過程の本だわな

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著者プロフィール

柳澤 桂子(やなぎさわ けいこ)
1938年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。コロンビア大学大学院修了。Ph.D.(遺伝子専攻)。お茶の水大学名誉博士。生命科学者,サイエンス・ライター。著書に『脳が考える脳』『遺伝子医療への警鐘』『生と死が創るもの』『いのちの始まりと終わりに』『患者の孤独 心の通う医師を求めて』『生命の秘密』『われわれはなぜ死ぬのか』など多数。



「2022年 『リズムの生物学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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