バラのしるしは愛の言葉 (ヴァンパイア・ラブストーリー 1)

著者 : 名木田恵子

• ポプラ社 (2003年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2021年12月4日]

すごい盛り上がり。
読者置いていくぐらいの盛り上がり。
触れちゃいけない設定はもう少し楽しんだ方が良かったんじゃないのかな。
そしてまさかのシリーズものだったことに、ラストになって気づいたのでした。

著者プロフィール

東京都生まれ。児童文学作品を中心に幅広く活躍。作品に『赤い実はじけた』（PHP研究所）「ふーことユーレイ」シリーズ『風夢緋伝』（共にポプラ社）『レネット　金色の林檎』（金の星社）『小説キャンディ・キャンディFINAL STORY』（祥伝社）『ラ・プッツン・エル ６階の引きこもり姫』（講談社）など。

「2018年 『窓をあけて、私の詩をきいて』 で使われていた紹介文から引用しています。」