かいけつゾロリのてんごくとじごく (31) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
- ポプラ社 (2002年7月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591073087
感想・レビュー・書評
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子どもがゾロリシリーズが好きで夜に一緒に読んだ本です。
天国にいるお母さんに会ったときにゾロリは、このまま死んでも構わないと言った。だが、お母さんは叱って、自分の人生は自分で切り開くよう言った所が印象的でした。
ゾロリが帰って行った後には、泣きながら言った言葉も印象的でした。
ママ、本当は抱きしめてあげたかった。でも、いつまでも甘えん坊のままではいけない。失敗してもいい。やるべき事をしっかりやってからここに来て欲しい。
子どもには、私もそんな風に生きて貰いたい。また、私も子どもの時に病気で母親を亡くしたけど、後で聞いた話では母親は自分がいなくても大丈夫な様に私に自分の事は自分でやらせていたらしい。そんな事もあったからか、時々母親に会いたくなるけど、母親もゾロリママと同じように思うかもと思ったら、しっかり生きなきゃと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゾロリのお母さんは亡くなっていることを知りました。
天国と地獄をエレベーターで行き来できるなんて
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学びライブラリーで読了
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何度も読みました。
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ゾロリたちが天国と地獄を行ったりきたりするところがおもしろかったし、次のじこくりょこうが凄く気になりました。【小4】
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あくまがダイナマイトをおしこんだあとじぶんのしっぽがひっかかってるのをきづかなかったのがおもしろかった。
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おーおーおーおーおーおーおーおーおーおーおー
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原作を読むのは、実は初めて。
ゾロリさんたち、地獄に落ちちゃいました。次巻に続きます。
著者プロフィール
原ゆたかの作品






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