川原の石ころ図鑑

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591073216

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋で海辺の石ころ図鑑と一緒に200円で売られていたのを、血迷って購入。
    感想としては、『海辺のいしころ図鑑』と同じ。
    https://booklog.jp/users/jubewakayama/archives/1/459108695X#comment
    石の大きな写真に、石の種と説明がざっくり書いてある。
    レイアウトも少なすぎず、多すぎず、
    とてもいい分量。
    基本的に本書でピックアップした川の河口のビーチは海辺の石ころ図鑑では避けられているような気がする(細かくチェックしていないが、少なくとも和歌山と新潟と北海道はそういう感じだった。なかなか、ズボラはかましていない感じが好感もてるのではないだろうか。

    なんとなく、眺めていると
    妙に心落ち着くというか
    石って良いねぇ、と思ってしまう1冊である。

  • 子供向けということもあってか、石の成り立ちなどの解説がとても分かりやすかったです。川ごとにそこで見られる主な石を紹介するという使いやすい構成。石拾い初心者ですが、拾った石が何であるか大まかに知ることができました。
    これから重宝しそうな1冊です。

  • ひろってきた石ににてるのがあってママとちょうはまった。もっと川に行って石ころをみたい。(87)

  • 子供向けの図書、地味な石の解説、買わない

  • 子供が岩石の収集をしていたので購入しました。
    実際に川原に存在しているものなので、探す際にも期待が持てます。
    川原に行っただけでは、なかなか種類がそろえれないので、岩石セットのようなものも購入して、いろいろな種類の石について調べました。

  • その辺に転がっている石もじっくり観察してみようと思いました。

  • どきどきしますよ
    「海辺の石ころ図鑑」も買ってしましましたが、渓流に行くことが多い自分としてはこちらのほうが活動度大です。沢を歩きながら石拾って帰って、図鑑でチェック。正直、図鑑に載っている石かどうか、確信が持てないケースが多いんでけど、まあ、ロマンということで。

  • 4591073211  183p 2003・7・? 4刷

  • 0911『自然とかがくの絵本総解説』より

  • 以前、ロッククライミングをやっていて岩の名前とか性質について調べたときに一番見やすかったのがこの本。川原やその辺に落ちている石ころの名前やどういったものかを写真付で解説しています。

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著者プロフィール

フランス文学者。1901年、東京生まれ。1925年、東京帝国大学文学部仏文科卒業。東京高等学校(旧制)教授を経て、48年、東京大学教授、62年、同大学名誉教授。文学博士。1975年、逝去。主な著作に『フランソワ・ラブレー研究序説』『フランス・ユマニスムの成立』『フランス・ルネサンスの人々』『戦国明暗二人妃』『世間噺・戦国の公妃』『世間噺・後宮異聞』など、おもな翻訳書にエラスムス『痴愚神礼讃』、ラブレー『ガルガンチュワとパンタグリュエル物語』など。



「2019年 『ヒューマニズム考 人間であること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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