パパーッ! (ポプラせかいの絵本 11)

著者 : フィリップ・コランタン 薫くみこ

• ポプラ社 (2002年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mai-hinaさんの感想 · 2012年5月13日]

息子のツボにハマったようです。
ゲラゲラ笑いながら何度も読んで、すっかり覚え、
お布団に入ると真似をして
「パッパーーーー！」と叫びます。
びっくりするのでやめていただきたい。。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月23日]

シンプルでみじかいのだが展開が意外でおもしろくて
小学校低学年（3年生）にもオススメ。
本の読み聞かせの間の息抜きにふふっと笑える絵本。

[unknownさんの感想 · 2021年3月16日]

ベッドで一人で眠りにつくと隣に怪獣がいる、と、怪獣の子が叫んで怪獣のパパがやってきてママ慰めてくれる
今度は人間の子が騒いで人間のパパとママが慰めてくれる
お互いに親は同じことを言うんだと思って仲良く寝る

一つのベッドを共有している？
次元が歪んでいるとか？？

[ママ（28）と息子（1）さんの感想 · 2021年2月18日]

人間が思う怪獣、怪獣が思う怪獣

[junkotetuさんの感想 · 2020年8月28日]

絵も発想もかわいい❤️

[petite miwaさんの感想 · 2017年9月20日]

ある日ぼくがねむろうとしていたら、となりに…なにかいる？！ パパーッ！！

どっちが「ぼく」で、どっちが「かいじゅう」？
フランスの絵本作家フィリップ・コランタンのユーモアあふれる可愛いお話。
「かいじゅう ばいばい ニフニフニフ」。夜、かいじゅうがいて怖い時には、この呪文を。

[もものこぶんこさんの感想 · 2014年6月27日]

逆転発想がおもしろい絵本。誰にとって誰が「かいじゅう」(=恐ろしい存在)なんだろう。私たちが「かいじゅう」を怖がるように、「かいじゅう」だって、私たちを怖がっているかもしれません。(エナミ)

[Eさんの感想 · 2014年5月21日]

埼玉県立図書館のHP（https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/kodomo/tosyo/book00-15.html）で知った。
地元の図書館で見かけたのでぱらぱらしてみたら、あやうく笑ってしまうところだったので、後日借りてよんだ。

夜のベッドで眠りに落ちる頃、となりに何かいる？……「パパーッ！」
叫んだのは自分だけじゃなくて……。

こういう絵本好きだなぁ。
あちらとこちらの境が曖昧で、ありそうでないおはなし。
絵も丁寧だ。
眠る前に読みきかせすると、楽しいし、一人で眠るのもこわくなくなるだろう。
“かいじゅう　ばいばい　ニフニフニフ”

[もものこぶんこの本棚さんの感想 · 2014年5月18日]

逆転発想がおもしろい絵本。誰にとって誰が「かいじゅう」(=恐ろしい存在)なんだろう。私たちが「かいじゅう」を怖がるように、「かいじゅう」だって、私たちを怖がっているかもしれません。(エナミ)

[happykchanさんの感想 · 2013年8月14日]

寝てたら怪獣が横に寝ててびっくりする男の子の話？と思いきや！！
まさかそっちっ！？？と、期待を良い感じで裏切ってくれる楽しい絵本☆