- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591076064
感想・レビュー・書評
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図書館で借りました。
児童書。ファンタジー。異世界。
親世代本。雲の狼クウィント若かりし頃。
4の直前の物語。
父親に彼が「雲の狼」という名を授かる事件を描く。
4巻で、最高学位の招集に、なぜ゛風のジャッカルが遅れそうになったのかが載っている。
すごく、空賊らしい物語。
商人連合に嵌められて、捕まった仲間を助けようと、クウィントは奮闘する。
そして黒ダイヤを首尾良く仕留める。
空中戦。海賊の連携。
大きな敵。
ページ数が薄いのでわりとすっきり読み終えられます。 -
いつものに比べると
薄っ!?(゜д゜)
ってなるw -
後に雲のオオカミと呼ばれる空賊になるクウィントとその父・風のジャッカルのお話。父の元で空賊の修行中であるクウィントの短いエピソードですが、本編でクウィントが一足飛びに空賊の船長になった感があったので、とても興味深いお話だなぁと思いました。
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トウィッグのお父さんの話ですな。
短くコンパクトな話ですが、読み応えはあります!!
クウィント格好良い〜vvv -
ページが薄いよぅものたりないよぅ(>_<)
私腹を肥やそうとしている商人連合の悪徳商人の空船に空賊たちが襲撃をかけて奴隷を開放しお宝まで持って帰る話なのに!
「ちょっと寄り道の一仕事」すぎる〜〜。
早く次が出ないかな〜。
原題 / "CLOUD WOLF"(2001)