かいけつゾロリのようかい大リーグ (33) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591077740

作品紹介・あらすじ

ゾロリとイシシ・ノシシの三にんぐみは、ふかい森のなかでトゲトゲいばらにみちをふさがれ、まえへすすめなくなっていました。三にんがしかたなくひきかえそうときめたそのとき-。

感想・レビュー・書評

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  • のものけがあんなにかみがのびてるなんてしらなかった

  • 妖怪の1りのクビが、のびたのがびっくりした!



  • チクチク の中に 妖怪の世界の入り口があったのが びっくりした。
    自分だったらそこに住みたくないと思った。出るときに痛くなりそうだから。

    2023/09/27 6歳

  • 今回のゾロリはかっちょいい!!
    ツーアウト満塁でバッターボックスに向かうゾロリは、今までで一番かっこよく目が輝いていた。

    最近図書館でゾロリが無かったので、久しぶりにゾロリ作品を読みました!!

  • のものけ
    いちろう
    首長島
    ゴジ松
    どくみつ
    ばけふ
    おもしろいです
    息子は、野球ルールをわかっていないので
    いまいち楽しめているかわからずでした

  • 6:2

  • 野球が下手な妖怪達が上手になるのがすごかった。

  • ゴジまつがなげたボールがダイガッブの手ではなく、目のまえのじめんにめりこんで、ダイガッブがほりだそうとしたら、ゆびがふとすぎてどんどんおくにはいっていくところがおもしろかった。

  • 小学校の図書室にて借りた本。
    ゾロリがダメダメな野球チームの助っ人監督に就任し、大リーグ並みの強豪チームと対戦し見事勝利する、というよくある感じの話。
    野球チームの妖怪達は、野茂や松井、王貞治などの昭和な選手が元になっている。が、ろくに野球のルールすら知らない息子でも、それなりに楽しんで読めている様子だった。ストーリーがシンプルなのが良いのかな。

  • ミートボールのきえるまきゅうが、こしがぬけるくらいおもしろかったです。ぼくのまきゅうは、空高くあがる空まきゅうです。(小2)

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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