七つの封印 (5)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 127
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591078099

作品紹介・あらすじ

エーゲ海にうかぶその小島は、人気のない寂しいところだった。キラとリーザ、ニールスとクリス、そしてラーベンソン教授をのせた飛行機は、その島に不時着し、外界から孤立する。その不時着は偶然ではなかった。天界の力がそうさせたのである。彼らをそこで待っていたのは、堕天使アザキエルだった。ラーベンソン教授は古代都市ラキシュの要塞から、伝説の遺物「ラキシュの頭」を持ち出していた。アザキエルの言葉を信じてよいのか?決めかねているうちに、恐ろしい危険が襲いくる…。

感想・レビュー・書評

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  • <SIEBEN SIEGEL #5 : SCHATTENENGEL>
      
    装丁/矢野徳子+島津デザイン事務所

  • 今回は危険が迫っても封印が浮かばないという困惑の事態。リーザ、強くなったね。

    原題 / "SIEBEN SIEGEL 5 SCHATTENENGEL"(2000)

  • 珍しく逃走、逃走といった行動を
    取ることがない作品です。
    そもそも今回は特殊なトラブル上
    封印の印が浮き上がることは
    決してありませんので。

    あるお宝を手に入れたことでおきてしまう
    飛行機の不時着。
    どうやらそのお宝は
    天使に力を与えるものらしく…

    男の子軍は年頃の子らしいですね。
    考え方がとにかく無鉄砲。
    まあ、面倒くさい時期ですからね。

    で、キラはやっぱり母親の血を
    きちんと受け継いでいますね。
    彼女にはある種の術が「効きません」
    それゆえに事態を打開できたのですから。

    次はどうなるのかしら?

  • 今回はなんと魔女ではなく天使がメインのストーリー。しかも伏線が沢山あるみたい。とりあえず次も楽しめそうだ。

  • このシリーズで一番意味が分からなかった。

  • この表紙結構好き

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