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- / ISBN・EAN: 9784591078891
作品紹介・あらすじ
わたしのなまえは、リーサ。やかまし村にくらしています。やかまし村には、3げんの家があり、7人のこどもがいます。やかまし村のこどもたちは、みんな、クリスマスがだいすきです。これから、とってもたのしかったきょねんのクリスマスのことをおはなしします。
感想・レビュー・書評
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今年もそろそろやかまし村がこんなふうににぎやかになる頃なのかな。わくわく、子供たちがはしゃぎまわるクリスマス。そんな雰囲気がすてき。
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「長ぐつ下のピッピ」で有名なリンドグレーンの作品。シュタイナー教育を学んでいるうちにたどり着き、恥ずかしながら初めて読みました。文字も登場人物も多いので3歳前の娘にはちょっと早いかな?と思ったけど、大好きなクリスマスの話しだし、どの画面も楽しそうなことがいっぱい描かれていて、最後までじっと聴き入っていました。何度も読まされて、やかまし村の子ども達の名前を全員覚えてしまいました。ジンジャークッキー作りに雪灯篭、薪やもみの木をそりで運んだり、ツリーに飾りつけをしたり。私もやかまし村の一員になって、同じことを経験したくなります。そして自分の子どもにも、こんな経験をいっぱいさせてあげたいと思います。リンドグレーンの作品には子育てのヒントになることがたくさん詰め込まれいる気がします。
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図書館本。クリスマスを前に。三軒並んだ家のこども達とおじいちゃんの話。
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やかまし村のクリスマスの様子を描いた絵本。
やかまし村のファンには堪らない1冊では?
結構長いです。 -
映画になった原作絵本(やかまし村の子どもたち)の続編。絵がとてもかわいい。映画と同じで日常を描いている、昔の絵本という感じ。
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やかまし村の7人の子供たちのクリスマスの楽しそうな様子を描いた絵本。
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娘3歳10ヶ月、息子1歳1ヶ月時、図書館にて借り
季節ずれてる。まだ季節感よく分かってない。 -
配架場所:2F絵本架
請求記号:E||94||Ya
資料ID:W0151190 -
やかまし村の子どもたちが、クリスマスを楽しむ。
登場人物になりきって読める。
著者プロフィール
アストリッド・リンドグレーンの作品





