おれはティラノサウルスだ (絵本の時間 36)

著者 :
  • ポプラ社
4.09
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本棚登録 : 1024
感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591079256

作品紹介・あらすじ

むかしむかしおおむかし、まだじょうずにとぶことのできないプテラノドンのこがいました。そこへ、おそろしいティラノサウルスがあらわれて…。

感想・レビュー・書評

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  • とてもよかったです。優しくて切ないよ。うるうるしました。
    お母さんお父さんの言うことを守ったけど、お互いの優しさが伝わらなくて切ない。
    もしいずれ将来男の子が生むようなことがあれば揃えたい気がする。
    いや、一旦自分が全部制覇したい^^

  • 絵のタッチがあまり好みでないようで興味なし。
    親としては内容が素敵で、涙が出そうになりいい作品だと思いました。

  • こわいティラノサウルスの、ことをかんがえた プテラノドンが、やさしい。

  • ホッコリした。

  • おもしろい

  • 子供大泣き(笑)悲しい話でした(笑)

  • 子どもたちが泣いたシリーズ
    優しいプテラノドンと不器用なティラノサウルスの物語

  • 怪我をしたティラノサウルスに赤い実はあげたのが面白かった


    2回目の読了
    本当はティラノサウルスじゃないのに、嘘をついて看病をしてあげる。
    雨が降ったらたくさん葉っぱをかけてあげる。お母さんにしてもらったのとまったくおなじなんだよね。こんなにたくさんどうやって葉っぱを運んだんだろう。
    お父さんに教えてもらったように、高く飛んでティラノサウルスから逃げる。でもティラノサウルスは最初からプテラノドンだってわかってたけど。

    2024/02/13 6歳

  • プテラノドンのおとうさんは強い子になるように、おかあさんはやさしい子になるようにそしてどんなひとでもこまっていたらたすけてあげるあげるのよ、と育てました。プテラノドンのこどもが大きくなり、ティラノサウルスをたすけていくお話。

  • 2020.11.16 1-2

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

「2016年 『学研 宮西達也の絵本セット 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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