- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591079294
感想・レビュー・書評
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素晴らしい贈り物
心に響いた。+.゚.(;-;)+.゚。カンドー
てるゆき!さんのレビューに同感
『そうか!僕は、こんなにたくさんの贈り物をもらったんだ!そう気づかせてくれる。力、美しさ、勇気、信じる心、希望、よろこび、才能、想像力、敬う心、知恵、愛、誠実、そして、自分自身。これだけあれば、なんだってできる。他人と比べて、あれが無い、などと嘆くのは止めよう。与えれた12の贈り物の恩恵に感謝しよう。こどもたちへ、読み聞かせて、自信をもたせよう。また、自信ややりがい、余裕を無くした大人たちも、この本を読んでみよう。きっと、穏やかな心になれる。そばにおいて、折に触れて、読んでみたくなる。プレゼントに最適です。』
私も無い無いと嘆いてばかりではなく、貰った『12の贈り物』のことを思い出さないといけないな・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今 お誕生日に贈るNO1の本です。
「あなたは 生まれながらに 素晴らしい」この言葉を本当に本当に贈りたいのです -
人生において大切なものが詰まっている本。作者に感謝です。ありがとうございます。
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母親が子供達に贈った<愛と希望の12のメッセ-ジ>が、アメリカの出版社をとおして読者の輪が大きく広まり、学校や病院、刑務所など様々な場所で多くの人々の励ましの本として話題になったメッセ-ジブックです。かけがえのない命のために、素晴らしい人生のために、生まれた時に誰もが平等に授かっている贈り物について、やさしく語りかけられます。〝力の泉、美しさ、勇気、信じる心、希望、喜び、才能、想像力、敬う心、知恵、愛、そして誠実。人々とわかちあい、全てを生かし生かされ、喜び、感謝する人生が貴方のものになりますように〟と。
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何度も読み返そうと思った。
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何年か前に某アイドルグループが「世界に一つだけの花」という歌を歌って大ヒットしたけれど、このお話はあの歌を聴いて
そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
と励まされたものの、自分の花って何だろう? 何に一生懸命になればいいんだろう?? と思ったときに読むといい本なんじゃないかと思います。
KiKi はあの歌がヒットした背景には、当時の流行の風潮「勝ち組・負け組」という概念(?)へのアンチ・テーゼだった・・・・ということがあると思っているんだけど(そしてもちろんSMAPのアイドル性にも依っていると思うけれど)、普通に生活していると自分のどこが「特別な Only 1」なのか、わからないことが多いと思うんですよね。 「特別な」である以上、平凡ではいけないんじゃないか・・・・みたいな幻想があるというか・・・・。
(全文はブログに) -
世界でたった一人の大切なあなたへ
あなたが生まれたときに、12の贈り物がさずけられました。
あなたのかえがえのない命のために。
あなたの素晴らしい人生のために。
一番目は「力」。
その意味を言葉と黒井健の温かな絵で表現されています。
二番目は「美しさ」。
三番目は「勇気」。
四番目は「信じる心」。
・・・・・・・
そして12番目は、、、、、、
生きていることに喜びを感じる絵本です。
出産祝いにあげようかな、と思っています。 -
優しく穏やかな気持ちになれる本
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人は生まれたとき、
12の贈り物を贈られる。
自分が世界で唯一無二の存在だと
思わせてくれる、
自分を愛しいと感じられる本です。 -
"かみさんからのプレゼント。世界へたった一人の大切なあなたへ贈る12の言葉。
最高のプレゼントでした。私からも多くの人へ贈りたい本になった。"
黒井健の作品





