京都のこころA to Z―舞妓さんから喫茶店まで

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 161
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591080726

感想・レビュー・書評

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  • 時々思い出したように巡ってくるのだけど、地味に京都がマイブームです。

    学生時代から8年間、京都に住んでいたという筆者の木村さん。
    あの恵文社でバイトをしたことがあるなんて…羨ましすぃ。
    スマート珈琲や、舞妓さん、進々堂や南禅寺というよく見知っている場所のほかにも、木村さんのこだわりの場所や物が美しい写真と一緒に収められていて、写真を見ているだけで京都な気分を味わうことができました。

    この本にも登場する一澤帆布は、この本が出た前後ころ、相続争いのごたごたが何年も続いて、お店はがたがたかと思いきや、今も流行りに流行っているようです。
    最近は「信三郎帆布」名義のものの方をよく見かけるようになりました。
    ホームページでは、そんなお家騒動のことなんか書いてないだろうと見てみたら、けっこう詳しく書いてあって、京都人なのにあけすけやなぁと驚いたり(笑)
    新聞に載るくらい、大々的になってしまったので、お客さんにも「どうなってんの?」と言われたりするのでしょう。
    大変ですがこれからも頑張って受け継いでいってほしいです。

    河井寛次郎記念館や喫茶ソワレ。今度京都に行く機会があれば、また違う京都を発見できそう。楽しみ。

    • taaaさん
      河井寛次郎記念館行ったことがあります(^-^)
      友人が陶芸をするので付き合いで行ったのですが、
      すごく素敵な空間でした(*^^*)
      釜も立派...
      河井寛次郎記念館行ったことがあります(^-^)
      友人が陶芸をするので付き合いで行ったのですが、
      すごく素敵な空間でした(*^^*)
      釜も立派で驚きました。

      京都に住んだ人だから分かる
      名店やスポットが載ってそうですね♪
      私も是非読んでみたいと思いました。
      2013/03/27
    • マリモさん
      taaaさん♪

      おおっ、河井寛次郎記念館行ったことあるんですねー!
      羨ましいです。
      私は名前も初めて知りましたが、写真で見るだけでも素敵空...
      taaaさん♪

      おおっ、河井寛次郎記念館行ったことあるんですねー!
      羨ましいです。
      私は名前も初めて知りましたが、写真で見るだけでも素敵空間で、
      わぁ行きたい!と思いました。

      京都らしい日常が詰まっている本でしたので、
      京都気分を味わいたいときに是非是非♪
      2013/03/27
  •  青春の一番すばらしい8年間を京都に過ごし、その後もしっくりなじむ東京の学生街(早稲田)に居を構えながらも京都通い。じっくり時間をかけて探した至上の片隅。本屋であったり、帆布のかばん屋であったり、大きな木製テーブルのある喫茶店、水路閣のあるお寺、和三盆の干菓子やくずきりの京菓子店、その空間へ一歩足を踏み入れると、それだけで「気分が跳ねる」という秘蔵の数々。ひとりの女性が歩いて見つけた、等身大の「京暮らし」を惜しみなく記すガイドです。

  • 著者が京都をとても好きなことが伝わります。知っているけどまだ行っていない場所がちらほら紹介されていて、やっぱり行ってみないと。お気に入りをおすそわけしてもらえた気持ちになりました。

  • 2016 9/7

  • 進々堂に行ってみたいなー

  • ちょっとレトロでお洒落な京都の姿。この本片手にのんびりと、京都を回ってみたい。

  • 京都、行きたい。
    何度か行っているが本当に魅力的な場所だと思う。
    京都芸術センター 恵文社一乗寺店、スマート珈琲店、一澤帆布。。。
    たくさんの魅力が紹介されている。

  • 京都に暮らした経験のある著者が、京都の魅力をアルファベットのAからZに当てはめて紹介したガイドブック。
    類似の「女の子の好きそうな京都ガイド」と内容、テイストはそっくりだけれど、京都を愛してる著者の気持ちがふんわか伝わってきて、ちょっといい。

  • 京都に憧れをこんなに抱いてるなら、
    京都に住めばいいじゃーん^^
    簡単なことなんだけど、ね。
    自由に生きていきたいなぁ~

  • 取り上げてあるスポットが自分のよく訪れる場所、趣味と重なっていたので、興味深く読めた。
    その辺りのツボがあうかどうかで評価は分かれるかも。

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著者プロフィール

随筆家。1975年栃木生まれ。東京・浅草に暮らしながら、盛岡通いを続ける。生活哲学を映したエッセイに定評がある。著書に『京都カフェ案内』『猫の本棚』(平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)、『味見はるあき』(木村半次郎商店)などがある。

「2018年 『味見したい本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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