- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591080726
感想・レビュー・書評
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青春の一番すばらしい8年間を京都に過ごし、その後もしっくりなじむ東京の学生街(早稲田)に居を構えながらも京都通い。じっくり時間をかけて探した至上の片隅。本屋であったり、帆布のかばん屋であったり、大きな木製テーブルのある喫茶店、水路閣のあるお寺、和三盆の干菓子やくずきりの京菓子店、その空間へ一歩足を踏み入れると、それだけで「気分が跳ねる」という秘蔵の数々。ひとりの女性が歩いて見つけた、等身大の「京暮らし」を惜しみなく記すガイドです。
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著者が京都をとても好きなことが伝わります。知っているけどまだ行っていない場所がちらほら紹介されていて、やっぱり行ってみないと。お気に入りをおすそわけしてもらえた気持ちになりました。
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2016 9/7
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進々堂に行ってみたいなー
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ちょっとレトロでお洒落な京都の姿。この本片手にのんびりと、京都を回ってみたい。
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京都、行きたい。
何度か行っているが本当に魅力的な場所だと思う。
京都芸術センター 恵文社一乗寺店、スマート珈琲店、一澤帆布。。。
たくさんの魅力が紹介されている。 -
京都に暮らした経験のある著者が、京都の魅力をアルファベットのAからZに当てはめて紹介したガイドブック。
類似の「女の子の好きそうな京都ガイド」と内容、テイストはそっくりだけれど、京都を愛してる著者の気持ちがふんわか伝わってきて、ちょっといい。 -
取り上げてあるスポットが自分のよく訪れる場所、趣味と重なっていたので、興味深く読めた。
その辺りのツボがあうかどうかで評価は分かれるかも。 -
かわいいがいっぱい!!
私の好きな店がいっぱい、載っているところに京都にいる間に行きたい! -
こういう視点で京都を見ることが好きだ。