- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591081877
作品紹介・あらすじ
ねみちゃんのたんじょうびにねずみくんはおおきなふうせんをプレゼントしました。そのおおきさはねずみくんのきもち。ところが、ふうせんはだんだんしぼんでいき…。
感想・レビュー・書評
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ねみちゃんに
くまさんがプレゼントしたもの
「なにこれ〜?」と。
ハミの巣だよ、くまさんはハチミツが好きなんだよとお話ししたよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふうせんがしぼんでいくのが気になって仕方がない模様。大きいとうれしい。
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素敵なプレゼント
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パパと読書
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ねみちゃんの誕生日にこれが自分の気持ちだと風船をプレゼントするねずみくん。
風船はとても大きくて嬉しいねみちゃん。
他の動物たちがくれるプレゼントよりも大きくて嬉しい。
ところが、風船はだんだんとしぼんでいく。
これがねずみくんの気持ち…とねみちゃんの気持ちもだんだんしぼんでいく。
最後にぺしゃんこになった風船。
でも、とがっている。
中にはカードが入っていて「ぼくはいつもねみちゃんといっしょにいたいです」というねずみくんからのメッセジが。
これこそ、ねずみくんの気持ちだったのだ。
大きな風船を渡されてこれが気持ちだと言われたらしぼんだら悲しくなって気持ちもしぼんでいってしまう。
中にカードを入れておくなんてナイスな発想。
でも一旦しぼまなくちゃ分らないからちょっといじわる…? -
再読記録に。
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ねずみくんからのプレゼントのふうせん、最初はとーーーっても大きかったのにだんだんしぼんでいって…最後に残ったのは?
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2009.6.24
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恒例のねずみくんの本で、プレゼント…の2段落ち?的な結末でハッピーエンドで良かった良かった、となったはず。なのですが、皆で嫉妬?しているラストのページがイヤだなぁ。