小泉るみ子 北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業後、本格的に絵を学ぶ。児童出版美術家連盟会員。絵本、雑誌、教科書、挿絵の分野で活躍。代表作に子どものころの暮らしと美唄の四季を描いた「小泉るみ子四季の絵本」シリーズ(ポプラ社)がある。児童書のさし絵に「かんぱいシリーズ」(童心社)『チョコレートと青い空』(そうえん社)『天風の吹くとき』(国土社)、絵本に『バスをおりたら…』(ポプラ社)『森のほんやさん』(文研出版)など多数。 「2021年 『富士山のむこう側』 で使われていた紹介文から引用しています。」