サナのゆめのにわ (絵本の時間 40)

著者 : なりたまさこ

• ポプラ社 (2004年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月18日]

図書館本。長女選定本。花の種を植えたサナちゃん。芽が出て、花が咲き、そこで不思議な子に出会います。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2018年11月1日]

図書館本。娘が持ってきた本。花の種を植えたサナちゃん。芽が出て、花が咲き、そこで不思議な子に出逢います。

[unknownさんの感想 · 2016年6月19日]

お隣さんが庭に花を植えていて楽しそう。
サナの種を分けてもらって猫のルと一緒に育てる。
どんどん成長して身長よりも大きくなる。
茎の下を通って行くとボールが転がっていて、子供と出会う。
その子供について奥まで行くと同じような子供たちがたくさんいてそれぞれ遊んでいる。
サナとルルも一緒になって遊んで、最後は綿毛に乗って上に向かって飛ぶ。
上に出るとあたり一面の花畑。
サナはその端から落ちて目が覚めれば、周りはもとの庭で花も普通の大きさになっていたのだった。

夢なのかな。
スズランみたいな子供たち。