うちゅうにんじゃとんじゃ丸　おりがみの術でまーるのまき (おはなしボンボン)

著者 : 山本省三

• ポプラ社 (2004年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうごさんの感想 · 2022年10月20日]

折り紙の名人がいてびっくりした

[keyさんの感想 · 2021年10月5日]

息子7歳0ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム◯
その他

うちゅうからやってきたうちゅうにんじゃと、おりがみでできたものでピンチをきりぬけるお話。

このところ「宇宙」に興味を持ち出した息子が気にいるかな、と思って借りてみました。

うちゅうにんじゃ？見た目ブタ？
それに折り紙？！

なにやらいろいろな要素のごったまぜみたいな内容だけれど、息子は夢中になって読んでいました。
いくつか折り方が紹介されているので、折り紙で遊ぶこともできます。
母、レシピどおりになかなか折れなくて苦戦。

[スネイプさんの感想 · 2021年9月6日]

七夕のころのおはなし。おりがみの折り方もついていて楽しい。絵多め、字少なめでよみやすい。
低学年　夏向き。

著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった！』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ（全５巻）」、『すごいぞ！「しんかい6500」』，『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』（いずれも、くもん出版）、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』（いずれもＷＡＶＥ出版）など、多数。

「2023年 『しんかい6500　深海のひみつをさぐれ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」