怪盗紳士 怪盗ルパン 文庫版第1巻 (怪盗ルパン 文庫版 第 1巻)
- ポプラ社 (2005年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591085264
感想・レビュー・書評
-
このシリーズも読んで欲しいな〜
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学校のとき、大好きだった^^
図書館に入り浸って、ずっとずっと読んでた。
孤独少女時代のお気に入り。 -
ただただ楽しめます。
-
子供向けなんだけども面白い。ルパンに不可能はないのか。欠点はないのか。とにかくワクワクします。
-
フランスが産んだ超有名な泥棒(怪盗)の短編集。モーリス・ルブラン氏の原作を南先生がアレンジされている。子供向けとあってなのか文量が減っているが確かに読みやすい。
第一話からどんでん返しのトリックを使っている(原作の方が意外性あり)が読んでいくと日本人にはお馴染みの『ルパン三世』の原作も本作と同じ流れ(もちろん本作を意識している)になっている事に気づかされる。 -
「ニューヨークへ向かうフランスの豪華客船プロバンス号。乗船客はおそるべき知らせにふるえていた。金髪で、右腕に傷、頭文字Rの怪人物、うわさに高いルパンが、この船の一等船客にまぎれこんでいるという。高慢な大金持ちから金品をぬすみ、まずしい人には力をかす、フランスの英雄的大泥棒、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの登場だ。」
・ルパンもの初期の短編集。
ポプラ社版はシリーズが20巻ある。
・殺人のシーンがないので小学生にもすすめやすい。 -
怪盗ルパンシリーズのポプラ社版大1巻。
『怪盗紳士ルパン』の第一話から第五話を収録する。
『ぼくの少年時代』(原題は『女王の首飾り』 (Le Collier de la reine))では、ルパンの少年時代が描かれている。苦労した母親の背中を見て、義賊になることを決心した。
http://naokis.doorblog.jp/archives/Arsene_Lupin.html【書評】『 怪盗紳士 怪盗ルパン』&『奇巌城』/その後の推理・探偵・スパイものに多大な影響を与えた作品
<目次>
・大ニュース・ルパンととらわる
・悪魔男爵の盗難事件
・ルパンの脱走
・奇怪な乗客
・ぼくの少年時代
解説 砂田弘
2015.08.04 読書開始
2015.08.06 読了 -
ルパンシリーズの第1作を青少年向けに訳者の南洋一郎さんが書き直したもの。
短編だけど、読みやすいし、楽しかったです。
ルパンってけっこうまだ若くて、本名はラウルくんって言うんだね。 -
怪盗ルパンの記念すべき第一巻。