ルパンの大失敗 怪盗ルパン 文庫版第2巻

  • ポプラ社
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591085271

感想・レビュー・書評

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  • 外国で流行ってる探偵をそのまま連れてきて自分の小説で使っちゃったのか…外国って言っても、フランスとイギリスでは結構距離感近いだろうしな…。
    でも、今の日本でも似たようなこと結構ある気もするね、なんだかんだとパロって行く感じが。
    仕方ないから名前変えて発表したのに、日本語に訳すときに元の名前に戻しちゃうのもなかなかすごいことするなと思ったよ…。

  • 『ルパンの大失敗』
    『大探偵ホームズとルパン』
    『消えた黒真珠』
    『ハートの7』の4編を収録。

    「コナン・ドイルさんのシャーロック・ホームズとお話のなかで対決してるんだ~♪」って思ったら、ルブランさんが許可を得ないで勝手に書いたお話らしくて、コナンさんから「勝手に使うな!」って苦情が来たんだって。

    作者であるルブランさんに対してお友達であるルパンが事件を語るというのは、日本だと江戸川乱歩さんはこの方式を利用しているよね。

    このやり方は、乱歩さんも含めて正直言って好きではありません。
    虚構と現実の裂け目が見えて、ちょっと白けちゃうんだよね…。

    子供向けの本で、訳した南洋一郎さんがお話を再構築しているからなのか、お話がすべてルパンに都合良く進むのも気になっています。

    まぁ、それなりに面白いけどね。
    ルパンはおじさんだと思っていたら、けっこう若いみたいだし、三世世代なので新鮮味もあるよ(笑)

  • ホームズとあった所で、ホームズカッコいいなー。とすごく感じました。ホームズVSルパンの話しがすごく楽しみです。

  • 小四の娘が学校から借りてきた「怪盗ルパン」シリーズ2巻目を読了。この度は青年時代の貧乏ルパンや、ホームズの登場、そして作者ルブランとルパンの初対面の様子が描かれていたりと非常に楽しめた。

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著者プロフィール

1864年フランス・ルーアンに生まれる。繊維製造会社へ就職するも、なじめず辞職。
パリで執筆業に精を出し作品を発表すると文壇で高い評価を得るが一般的には無名であった。40歳のとき、アルセーヌ・ルパンものが大評判となり、30年以上書き続けたシリーズは世界中で愛されている。晩年には文学への貢献により、レジオンドヌール勲章を授与される。1941年没。

「2021年 『ルブラン ショートセレクションⅡ 怪盗ルパン さまよう死神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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