魔女とルパン 怪盗ルパン 文庫版第14巻 (怪盗ルパン 文庫版 第 14巻)
- ポプラ社 (2005年2月9日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591085400
感想・レビュー・書評
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ルブランさんの原作を南洋一郎さんが翻訳&リライトした少年少女向けルパンシリーズの第14弾。
原作は「カリオストロ伯爵夫人」という作品です。
そんで、出てくる美少女が青い瞳と金髪が美しい「クラリス」ちゃん。
もう、とある酒場でミートボールスパゲッティが食べたくなるような設定です。
カリオストロ伯爵夫人ってのは、まるで三銃士に出てくるミレディさんみたいな人だったよ。
それと不二子ちゃんを足して二で割ったような…。
ルパンが20歳の若造だった頃のお話で、ベタだけど楽しく読み終わりました。
クラリスちゃんの心を盗んだかは、わからないけどね(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012/3
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