怪奇な家 怪盗ルパン 文庫版第17巻

制作 : 藤田 新策  Maurice Leblanc 
  • ポプラ社
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本棚登録 : 25
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591085431

感想・レビュー・書評

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  • ルブランさんの原作を南洋一郎さんが少年少女向けに翻訳・リライトしたルパン・シリーズの第17弾。

    今回は同じ形のお屋敷がパリ市内に2つあるってトリックがメインらしくて、案の定どうしてルパンがそれに気がついたのかは「調べたから」の一言で終わっていました。

    こっちが先とは言え、日本でも『ケイゾク』の映画版は同じネタだったし、新鮮味がなかったです。

    パリ市内の近い場所に貴族が作った豪華な歴史のある邸宅が2つもあって誰にも気づかれないわけもないし…。

    ルパンが「美少女なら善良!」ってすぐに決めつけるのも相変わらずだし、そもそも復讐をしていた家族だって貴族の先祖にヒドイもてあそばれ方をされたのかもしれないのに…。

    すごく一方的なお話でした。
    残念。

  • 2012/3

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プロフィール

1840年、フランスのルーアンに生まれた、推理・冒険小説家。1905年に「怪盗ルパン」シリーズを出し、世界中の人々に読まれるベストセラーとなる。

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