ルパンの大冒険 怪盗ルパン 文庫版第19巻 (怪盗ルパン 文庫版 第 19巻)

  • ポプラ社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591085455

感想・レビュー・書評

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  • ルブランさんの原作を南洋一郎さんが翻訳してリライトした少年少女向けルパン・シリーズの第19弾。

    ちょこちょこと殺人が起こり、ルパンは殺人は犯さない「怪盗紳士」なのに…ってことで、物語が進みます。

    ルパンを追いかけるパリ警察の若手刑事であるビクトールさんが実は…って、最後はキツネにつままれたようなお話でした。

    しかし、このシリーズを通して、出てくる美少女がことごとくルパンの恋人になる設定はいかがなものか…。
    女性ってこんなに単純ではないと思うんですけど…。

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著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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