- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591085653
感想・レビュー・書評
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汽車のえほんシリーズ、2巻。
代表者トーマスの話。
アニメやキャラから入ると不思議な感じだけど、そもそも、このシリーズが汽車のえほんシリーズであって、トーマスシリーズなわけではないんだよね…
いたずら好きなちびっこ機関車トーマスが成長してしっかりするお話。
トーマスとゴードン
トーマスの列車
トーマスと貨車
トーマスときゅうえん列車
あらすじ
トーマスはいたずら好きで自分が一番働いていると思ってゴードンをからかってばかりいたが、ある日手違いで急行列車のゴードンに引っ張られてしまい、ゴードンが自分とは別の働き方でよく働いていることがわかって、からかわなくなった。
客車の入れ替えばかりで文句を言っていたトーマスだったが、ちょうど調子の悪くなったヘンリーの代わりに客車を引くことになった。しかし、客車を引かずに走り出してしまい、しょぼんとしながら引き返した。
今度は客車ばかりで飽きたとトーマスが話していると、親切なエドワードがかわってくれた。エドワードの注意をあまり聞かなかったので、貨車にいたずらされて駅で止まれず、ふとっちょの重役さんに怒られたが、ちゃんと勉強するようにと言われた。
勉強すると、自分がまだまだなのを感じ更に頑張っていたトーマスは、貨車のいたずらと木のブレーキのせいで脱線したジェームスを救援列車で助け、その働きを認められ、支線を一本任されることになった。本線と支線の連絡駅でエドワードやヘンリーと話し、ゴードンと合図しあって、楽しい日々を過ごす。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
機関車トーマスが好きなので借りました。
文章が少し難しめなので、子どもには分かりにくいかな。
トーマスって、実は結構いじわるなのね・・・
みたいな意外な発見もあって興味深い。 -
ババの家にあった本。
おそらく、かーちゃんがこどもの頃に読んだのだろう。ボロボロだった。
子どもたちもこの本をきっかけに、トーマスシリーズをずいぶん読みました。