- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591085691
感想・レビュー・書評
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再読
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[墨田区図書館]
ズッコケ三人組の第41巻。
とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。
ズッコケシリーズもそろそろ息子も読んでいれば楽しい反面、多少の飽きを感じて来たらしい。今手元にあるうちの、24,27,28巻は読んだし25&26もこれから読むけれど、29&30は読まずに返すと。残る巻のうち、面白そうと感じた題名の巻だけ今後も借りてきて読んでみたいらしい。
本当は全50巻読み込んだらすごいなぁと思っていた反面、どうせ読むならもう少し文章も難解で中身も物語ではなく実のあるものを(笑)とも思っていたところなので、まぁ飛ばし読みでの50巻到達ぐらいでちょうどいいかな。
リクエストのあった#35, #36, #38, #40, #41, #42, #43, #44, #47, #49, #50を借りてくるか。 -
三人組が病気にかかるけど、そのなぞを解いていくとてもおもしろい本です。
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三人が入院して、太い注射をされたりするところがおもしろかった。(6歳娘)
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謎の男。
近くの町にバス釣りに出掛けて、蚊に刺された三人組。
いつも感じるけど、文中に筆者が登場しているのに、違和感なく物語に潜っていられる不思議。このリアリティー。
ハチベエのお父さんの反応が商売人として立派。 -
三人組が感染症の病気にかかるという話。これはこれで実際にありそうな話なので怖い。
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謎の伝染病にかかり緊急入院する三人組+女子3人。高熱・体の節々が痛いという症状は痛々しい。小児科の東山先生がハカセの仮説を真剣に受け止めてくれたことが嬉しかった。