古本道場

  • ポプラ社
3.27
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本棚登録 : 200
感想 : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591086278

作品紹介・あらすじ

古本道の師匠がくりだす、6つの指令。新直木賞作家は無事、古本道をきわめられるのか。

感想・レビュー・書評

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  • 帯付き初版を西荻の古本屋で購入

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「帯付き初版」
      へぇ~、どんな本?
      角田光代と岡崎武志の対談?気になるなぁ
      「帯付き初版」
      へぇ~、どんな本?
      角田光代と岡崎武志の対談?気になるなぁ
      2013/08/17
  • 古本屋さんで見っけ。
    小気味の良い語り口調。一章ごとに角田さんと岡崎師匠のターンがあって飽きない。
    本がもっと好きになる本。本への情熱やエネルギーや愛が溢れている。出てくる人名は殆ど分からなかったけど、なんのその。それでも面白かった。
    絶対また読み返したい本。言葉の断片断片がきれい。「氷にナイフを入れる」とか「雪の日のように静か」とか。誰かの本棚に納まっていたもの。まだ知らない私の世界を作る要素。
    昭和の女優さんは異世界のような美しさと角田さんが書いていたけど、デジャヴ。どこかで読んだけど、どこだっただろう。
    古本屋さんは現実と微妙なズレがある。言い得て妙。
    でも私は「電車男」好きですよ。2005年夏のイギリスを私と共にしてくれた。ホストマザーのことも思い出して。

  • リリース:(多摩やさん)

  • 図書館

    『のらくろ』全巻ゴールドカードで買うおじいさん、すごいな。
    鎌倉みたいな観光地の古本屋は、お土産屋さんみたいに古本も観光地値段になるのね。

  • 角田さんの文章は初めて。表現の仕方が巧み。
    紹介されている古本屋さんが、意外と近所だったりして、行ってみたくなりました。
    古本屋さんって奥深い。
    お土産に古本だなんて、素敵です。

  •  岡崎さんを古本道の師として仰ぎ、弟子の角田さんが古本屋巡りしていく古本道場。私からすれば角田さんも本について博識であると思うけど、角田さんは自分の無知を認め、敬意と謙虚さをもって一つ一つの古本屋、そこにある古書と出会っていくので、古書に疎い私と同じ弟子仲間であるという親しみを感じられた。目当ての本を探す楽しみはもちろん、古本屋を巡れば巡るほど自分のアンテナが鋭くなっていくことや、購入する本たちが不思議とつながりを持っていくことなど、数店渡り歩かないと分からないことがたくさんあるようで興味深かった。

  • 面白く読ませていただきました。

  • 古本屋が媒介となって、縦横無尽に広がる知識の糸は、純粋に知識の糸なのだ。私は単純に知りたいし、読みたい。そのことの、なんと贅沢よと思う。

  • 読んでいると著者とともに古本屋めぐりをしている気分になってくる一冊。

  • 角田さん4〜5、岡崎さん3〜4

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著者プロフィール

1967年神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。著書に『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『紙の月』(柴田錬三郎賞)など多数。

「2020年 『自転車に乗って アウトドアと文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

角田光代の作品

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