ぎぶそん (teens’ best selections 7)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591086636

感想・レビュー・書評

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  • こんな青春送ってみたかったなぁって何度も読み返してしまう作品。

    これを読んでバンドに興味を持ったくらい、影響があったものです。

  • セイシュン!!

  • バンドに憧れた。私もドラムをやってるのでドラムが女子で凄く共感できた。
    青春全部甘酸っぱさ全部詰め込んだ感じ。

  • 初めて読んだのは中学生の時。
    絵が気に入って表紙買い。
    青春バンドストーリーで、児童書としても読みやすい。
    ギターもカッコいいのが登場していて、自分も欲しい…

  • 熱血というよりは落ち着いた感じの青春小説という印象です。イラスト提供者がそのままコミカライズしている珍しい本。

  • パレルモ、イタリアなどを舞台とした作品です。

  • 王道の文化祭バンドストーリー浪速風味。
    なんだけど、盛り上がりには欠けるし、視点が動くために余計に感情移入もできなくてつらい。
    中盤の盛り上がりとしてマロとかけるの不和→和解を丁寧に書いてほしかったなぁ。

  • 文体、ストーリー共に児童文学と考えて読んでいっても差し支えないと思います。
    それでも、この小説を高校一年の時に読んだことで、バンドとして演奏すること、合奏するということの深みが分かったと思います。軽音楽に対する希望が持てるようになった作品でした。

  • 青春だね!最後の演奏のシーンはテンション上がった

  • バンドって言葉を見て、読んでみた本。
    とても面白くて、青春!ってカンジがすごくしました。*+
    何度読み返しても楽しい本です。
    中高生に超おすすめですw

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著者プロフィール

いとう・たかみ
1971年兵庫県生まれ。1995年、早稲田大学在学中に「助手席にて、グルグル・ダンスを踊って」で第32回文藝賞を受賞し作家デビュー。2000年『ミカ!』で、小学館児童出版文化賞、’06年『ぎぶそん』で坪田譲治文学賞受賞、「八月の路上に捨てる」で芥川賞受賞。主な作品に『ドライブイン蒲生』『誰かと暮らすということ』『 そのころ、白旗アパートでは』『秋田さんの卵』『ゆずこの形見』『あなたの空洞』など。

「2016年 『歌姫メイの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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