- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591086988
作品紹介・あらすじ
かわいそうに、トーマスは、もめごとにまきこまれてしまいます。そこで、ふとっちょの局長は、トビーを支線によぶことにしました。やがてトーマスとトビーは、大のなかよしになりました。トビーは、おかしなかっこうの小さな機関車です。たいへんはたらきもので、だれからもすかれています。みなさんも、きっとすきになってくれることでしょう。
感想・レビュー・書評
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2021/03/27 瑞、図書館にて借りる
長い!!
面白いのだけれど
読む側も聴く側も途中ちょっと疲れてくる…
瑞はトーマス好きなので読んで欲しいとは思っているけど
途中疲れが見えてきていた。
思っている以上に文字数も多いので
読む時は覚悟がいります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本的に文章が多いので、こどもはすぐに飽きちゃうんだけど、トーマスシリーズは好きなので、読んでーと言われるという。
これは小さい本を前に借りたけど、絵が大きいのでこちらのがみてて楽しいみたい。
なので、絵に合わせてそのページの話を短く端折って読むことが多いです。
20160318 -
娘4歳9か月、息子2歳0か月、図書館にて借り
息子が借りたのだけど、今回は娘の方が真剣に聞いていた。 -
「よむー」と言って読み始めたけれど、ちょっとまだ難しかったようです。カタカナの機関車たちの名前が、難しいみたい。
トビーという機関車が主役の一冊。
ここに登場する機関車たちは、どこかちょっとイジワルで、すぐに喧嘩したり威張ったりするけれど、痛い目にあったり、叱られたりして反省して仲直りするんですよね~。
まるで感情を隠さないこどもの世界みたいで、私は読んでて居心地が悪くなるのだけれど、こどもは好きです。
小学生になったらトーマスは卒業かな?と思うけれど、そういう人間模様(実際は機関車だけれど)が面白いようです。