はっぱらっぱのお月さま: ミナモとキ-スケのたからさがし (おはなしボンボン 32)

著者 :
  • ポプラ社
3.63
  • (1)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591090282

作品紹介・あらすじ

お月さまって、すきだ。かれくさのあきちで、キースケとならんでみあげたら、まるで、海のそこでねているような、あったかいきもちになったんだよ-。ねえ!だんちのモミの木のむこうには、まほうのはらっぱが、あるんだよ!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • すごく好き。
    情景をありありと想像できて、
    雰囲気を目いっぱい楽しむことができる。
    キースケがとってもいい。好き。

  • 子ども独特の感性が素敵です。

  • 二人ともかわいい!

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。1986年『A day』(アリス館)でデビュー。2000年『トゥインクル』(小峰書房)で第40回児童文学者協会賞受賞。2015年『クリオネのしっぽ』(講談社)で第30回坪田譲治文学賞受賞。作品に『あらしのよるのばんごはん』『いちばん星、みっけ! ミナモとキースケのたからさがし』(ともにポプラ社)『蒼とイルカと彫刻家』(佼成出版社)『レイナが島にやってきた!』(理論社)など多数。現在、鹿児島県の沖永良部島に在住。

「2021年 『さよならのたからばこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長崎夏海の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×