- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591092088
作品紹介・あらすじ
ほら、カッパがいる。きみのそばにカッパがいる。きみとそっくり。カッパはきみのともだち。いつもいっしょにあそびたい。きっといいことあるかもね。自然派絵本作家、村上康成が描く、川とカッパ。
感想・レビュー・書評
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水木しげるのような、かっぱが登場するのですが、おなじように、わるいかっぱではありませんよ。まぁファンタジーですね。
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4-3 2019/05/29
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[墨田区図書館]
おりしも梅雨に入ろうかという今の季節。カエル、カッパと水に関係するネタがいいかな、と読み聞かせに使えるかと借りてきた。
悪くはないんだけれど、もう少し意味のあるストーリー性があるといいかなー、カッパといっても一癖ある"生き物"というよりは、"川の自然"の観点で描かれた絵本だったかな。 -
これぞ、夏休みって感じです。
夏ってこんなだったよね。ちょっとワクワクして、日常じゃない何かがあるかもっていう。
話的には、映画「河童」を思い出しました。
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みんなには、ちゃんと一人ずつ(?)カッパが一緒にいてくれてる。川に行くと、実は一緒に遊んでるんだよ。
そう、カッパが教えてくれる。ほんわかして、つい川へ行ってみたくなる。