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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591092156
感想・レビュー・書評
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「小学校卒業記念に、なにかしたい」省吾と雄介は塾の春期講習をサボって、期限つき家出に出発します。小田急線に乗り、箱根湯本についたが、改札をぬける前に、ひと騒動!そのうえ、省吾が食料バッグをなくしてしまい…。どうなる省吾!?どうする雄介。
そんなものかもしれないけれど家出の目的や二人の行動が中途半端で読んでいてダレる。そんな二人に味があると感じるなら楽しめると思うけれど。私のしたプチ家出(20年以上前)も”なんとなくプチ家出”だったしな 笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家出…計画して家を出た。
めっちゃ考えているなぁーって思った -
話がどんどん進んでいき、自分も同じ時間に入り込んでいるような気分になる。
たったの3日間がとても深く詰まっていて、自分も昔は1日がとても長く感じていたのを思い出した。
物語にも登場人物の心情にも入り込めて、とても楽しかった。
自分に子供が産まれたら、読ませたいなと思う作品でした。
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