- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591093269
感想・レビュー・書評
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夏休みになったのに、ゆっくりできないのですね。農家の子どもはお手伝いでたいへんですね。
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「もう、ほんとうに ねむくてねむくて」
小泉るみ子さんは、小学国語の教科書に載っている「しっぱいにかんぱい」で知っている人も多いかもしれない。心温まる、どこかじーんとくる物語だ。哀しさと愛おしさをちゃんとしっているから伝えられるんだと思う。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ねたふり #小泉るみ子 #ポプラ社 -
溢れ出るトマトと夏野菜の絵が美味しそう。
でも、わたしにとっては、溢れ出て押し寄せてくる海のようだというのが印象的。
農家の子どもは大変だ。
でも、家族はあたたかい。 -
農家さんの 夏は 収穫で 大忙し!!
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夏休み、実家の農業のお手伝いをさぼってねたふりする話
そこはかとない罪悪感
あるある! -
幼児向けの絵本というより、中身は小学3・4年生向けくらいのお話。家の手伝いをさぼった「わたし」の心の動きを書いた作品。
なぜとは言えないもやもやした気持ちが、夏の風景とよく合っている。(2010.11.24) -
蚊帳の質感が、なんとも……イイ。
野菜も。
女の子の気もちも。