星になったチロ (ポプラポケット文庫 802-1)

著者 :
  • ポプラ社
3.57
  • (2)
  • (7)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 59
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591093429

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 北海道犬チロの飼い主の筆者のお話です。

    なんかチロを利用したサクセスストーリーのように見えます。
    そうです。だから、イベントのために治療を遅らせるなんてことができたんでしょうね。

  • 4-591-09342-5 221p 2009・6・?  6刷
    ○最期のシーンはウルっとくる

  • 小学生の頃、寝る前に毎日読んでいた本だった。大好きな本だったけど、いつの頃からか読むと悲しくなるようになって、本棚の奥で眠っている。今でも大好きだけど。

  • 天文ファンの藤井さんとチロの星にまつわる物語(実話)

    天文ファンってなんで「天文ファン」っていうのかなぁ
    鉄道ファンはたぶん今じゃ「鉄オタ」だし
    「ファン」「オタク」「マニア」「専門家」「愛好家」「好き」等々
    みんな意味ちがうのかな〜(笑)

    チロの写真がいっぱいあって、
    愛されっぷりも伝わってきて
    手紙のところはベタだけど涙が(>_<)

    かわいい犬だったんだな〜

    天体観測したいなぁとしみじみ思いました。

    あ、あと
    「火球」(ファイアボール)が流れ星だってはじめてしりました^_^;

    「ファイアボール」(ディズニーの)って何かなぁと思ってたのに調べ忘れてたのでスッキリ!

    流れ星<火球<隕石
    みたいなかんじらしい!

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

藤井 旭:山口県山口市出身。1963年多摩美術大学デザイン科卒業。1969年、仲間とともに白河天体観測所を建設。1995年、オーストラリアにチロ天文台南天ステーションを建設。日本を代表する天体写真家であり、天文、天文趣味に関する著書多数。

「2018年 『星と星座が光る 星座早見』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤井旭の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×