- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591093689
感想・レビュー・書評
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2y11m
内容△ -
今日できていないことでも、明日になったらできるようになっているかもしれない。
このお話は、
乗れなかった自転車に、明日のぼくは、乗れているかもしれない。
怖かった注射を、明日のぼくは、平気になっているかもしれない。
子どもだって、大人だって、できないことは山ほどある。でも、明日のぼくは、もしかしたらできるようになっていることだってある。そうやって前向きに生きていこうと思える一冊。 -
3歳2ヶ月。まだ甘えたい気持ちもありつつ、苦手なものでも頑張ろうという気持ちが出てきている年頃なので、この絵本にもすごく共感できたみたいで何度も読んでいた。
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2-1 2020/02/12
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2-3 2018/07/11 -
2019年度 1-2
30年度 1-2
5分 -
4-591-09368-9 30p 2006・8・? 1刷
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[高森図書館]
一緒に借りたせなけいこさんの「いやだいやだ」
http://booklog.jp/item/1/4834002160
と同じような、けれどもこちらはその「いやだいやだ」のようなどうしようもない(笑)状況で終わらず、明日(未来?)には「こうなるよ(なろうね)」的なメッセージまでが含まれている、いわば"正解"までが描かれた絵本。
ちょうど宮西さんの、「おまえうまそうだな」シリーズを気に入っている時期でもあって、そのあたりも絵柄で気づかないかな、と目論みながら借りましたが、そちらのほうは説明してやっと「ふーん」という感じ。
でもあらすじ自体は、途中から「歯磨きするよ!」といった具合に"正解"を分かっていたので、、、、あとはその"正解"を早く実践できるように祈る毎日です。