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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591094235
作品紹介・あらすじ
おちゃめなふたごも新学年に進級して、どんな新入生がくるか、興味しんしん。マドモアゼル先生の姪の新入生は、イギリスの堅実な生活が理解できずに勝手なことばかりするし、お金持ちの家の自慢ばかりする新入生など、問題はいっぱいあるけれど、楽しくなりそう…。
感想・レビュー・書評
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小学生の頃、学校の図書室で借りて全シリーズ読みました。
全寮制の女子学院、思春期の女の子たちだから、トラブルも沢山。先生や先輩、同級生もみんな人間らしいと言うか、クセが強めだけど、当時気が弱くて、自分の気持ちをうまく表せない自分にとって、おちゃめなふたごは堂々としていて、ちょっと気が強いけど、こんなふうになれたらなあって思っていました。
真夜中のパーティーとその場面に出てくるあまり馴染みのない食べ物(ジンジャービア、燻製ニシン?など)に興味を持ったり。
ラクロスに憧れ、運動が苦手な私が、初めてやってみたいスポーツができたけど、かなわないまま今に至ります笑
ブクログに出会って久しぶりに思い出しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生のころ、このシリーズが大好きで、何度も何度も読んだ思い出があります。
田村セツ子さんのイラストが、物語以上に好きでした。 -
ふたごは3年生に。マドモアゼルの姪クロディーヌや、貴族のアンジェラ、ポーリーン、新しい寮母先生の娘アイリーンなど。
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